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スーパーマリオRPG リメイクをプレイした話

出典:公式サイト © Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX


1996年にスーパーファミコンで発売されたスーパーマリオRPGは知っているでしょうか?

 

任天堂と当時合併前だったスクウェアが共同で開発した本作は、アクションがメインだったマリオのゲームで、いきなり現れたコマンドRPG

更に、スーファミで擬似的な3Dを行う技術力も当時圧倒されました。

子供の時、夢中になってプレイしたのはいい思い出です。

 

さて、そのスーパーマリオRPGですが、昨年Switchでリメイクされました。

 

出典:公式サイト © Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX

 

 

ボリュームに関してはスーファミの頃とほぼ変わらず、普通にプレイして6-8時間くらいでクリアできました。

 

昨今のボリューム感から見ると、すこし値段が高く感じますが、ココは好きな人なら気にならないところだと思います。

 

スーファミの頃にはなかったクリア後のやりこみ要素なんかもあるらしいけど、一旦通常のクリアまでプレイしました。

 

 

出典: インサイド © Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX

今回からアクションコマンドに二段階の判定があり、完璧に入力できると攻撃対象以外にもダメージを与えられる仕様になりました。


この仕様のお陰で雑魚戦がけっこうラクになった印象です。
・・・が、この仕様のせいでジョナサンと一騎打ちさせられてしまった(泣)

(ジョナサン戦は周りの雑魚を全滅させなければ一騎打ちにならない)

 

あとカジオー第2形態戦でもこの機能が悪さして、魔術師じゃないタイミングで体を封じてしまってめんどうなことになりました。

 

カジオー戦の仕様として、カジオーが顔を変形させるのですが、胴体を攻撃することで変形を抑制できます。

この時、任意のタイミングで体を封じることでダメージ効率を上げることができるわけなのです。

でも、逆に防御力が高いときに封じてしまうと・・・

 

 

 

出典:AUTOMATON © Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX

他にも細かい調整や削除はあったが、発売前からウワサになっていたネタの削減などは、想像以上にありませんでした。

ドソキーユングもいたし、ピーチの***もありました。

感無量です。

 

 

 

出典:GAMEWITH © Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX

カジオー戦のBGMアレンジが神だった。

思わず体がノッてくるような本当に良いBGM。

ラスボス線にふさわしい最高の音楽を作ってくれた下村陽子さん、本当にありがとうございます。

 


ラスボスのカジオーはジャッキー、クリスタラーを倒してからいったから、思いの外ラクでした。

この感じならTAしてもいいかもしれない・・・。

 

完全に思い出補正がかかっているけど、やっぱりいいゲームだとおもう。

 

ぜひ遊んでほしい作品。