のんびり田舎暮らしのゲームとAmazon生活

ゲームを遊んだりAmazonで商品を買ったりして田舎でのんびり生活している独り身男性のブログ

迷城戦線 Seige of dangeonをプレイした話

 

出典:Steam ©2020 by Binary Tree Studio. Proudly created with Wix.com

実はローグライクゲームが大好きなみなもです。

今回プレイしたのはそんなローグライカーたちが密かに面白いといっているゲーム、「迷城戦線 Seige of dangeon」をプレイしました。

 

本ゲームはビビッドナイトやSlay the spireのような有名ローグライクゲーム同様、毎プレイごとに最初からスタートし、ゲームを攻略するゲーム。

ローグライクだから、1プレイ前で手に入れたスキルなどは引き継げないが、そのかわりにゲームクリアorオーバーでポイントがもらえ、そのポイントで基礎能力やコンテンツを開放する事ができる。

 

出典:Steam ©2020 by Binary Tree Studio. Proudly created with Wix.com

プレイヤーは武士、魔法使い、アーチャー、神官の4キャラの内、3体を選んでダンジョンを攻略することになるのですが、この組み合わせが結構重要。

例えば神官がいなければ回復が厳しくなるし、武士がいなければタンク職ポジションがいないなど、誰を連れて行くかというより、そのプレイ中どのキャラを切るかを考えることになる。

ちなみに自分は武士を切って魔法使い、アーチャー、神官でプレイが一番安定したかなと思う。

 

 

出典:Steam ©2020 by Binary Tree Studio. Proudly created with Wix.com

キャラは行動力が設定されており、1ターンで動ける距離が決まっていて、3人全員が動くor特定のイベントを踏むとターンが終了する。


1階層で10ターン経過すると強制敗北になってしまう。(1階層ごとに時間制限はリセットされる)

ただ、よほど適当にやらなければ強制敗北にはならないはず。

マップが結構広大だから、どこにどう進むのか、焚き火は度のタイミングで使用するかなど、1ターンで考えることが多く、効率よくキャラを動かすことが重要。

 

敵を見つけたとき、仲間と離れていると1キャラVS多数の敵という構成になってしまうことがあり、そうなると途端に負け筋になることがある。

特に耐久が低めな魔法使いやアーチャーでこの多数相手にならないように気をつける必要がある。

 

 

出典:Steam ©2020 by Binary Tree Studio. Proudly created with Wix.com

 

ボスやエリートを倒すと手に入るレリックやスキルの組み合わせで様々な戦略をねることができるのが面白いところで、例えば前回のプレイで強かったビルドも、最初に言った通り引き継げないため、結局次のプレイでは運悪く必要なスキルやレリックが揃わないということもよくある。


そういうときに、現状の手でどういう伸ばし方をするのかを考えるのが、ローグライクの面白いところだなと思う。

 

Steamで¥1,500で買えるので、興味があればぜひ。

 

販売ページは以下から

store.steampowered.com

シャワーヘッドを買い替えたときの話

田舎に引っ越して一番最初にAmazonで買ったのは実はシャワーヘッド。

 

テレビを何気なくつけたときにジャパネットがやっていてそこで紹介されていたシャワーヘッドがすごく良さそうだったのがきっかけです。

 

 

これがその時紹介されていたシャワーヘッドなのですが、節水効果も高い上に、水圧もよく、超絶魅力的。

 

でもお値段が結構するんですよね。

1万円を超えてくるとちょっと渋ってしまう小市民の私は似たようなシャワーヘッドでやすいものないかなと考えたわけです。

そこでAmazonで探すことに。

 

そして見つけたのがこちら。

 

 

ジャパネットでやっていたアラミックと同じマイクロナノバブルで、節水効果もあり、さらに水圧の増圧、亜硫酸カルシウムカートリッジによる浄水機能。

そしてなにより安い。衝撃の¥3,269(税込)

他だと¥2,000クラスが多かった中で、少し値段が上だったことも信用度に。

 

見つけたときは「おいおい、最強じゃん」と思いましたね。

 

もちろん即購入。到着するのをわくわく待ちました。

 

そして、ついに届き、即座に開封

ここから悲劇の連続

 

まず想像以上に重い。

物件に最初からついていたシャワーヘッドは、機能がない分軽かった。

でもコレはかなり重いと感じた。

手に持ってシャワーを浴びるとちょっと腕が疲れそう…。

 

次に亜硫酸カルシウムカートリッジ。

カートリッジにキャップがないため、開封と同時に爆散。

床が亜硫酸カルシウムの粒だらけになりました。

なんとか集めてカートリッジにもどすという作業に一苦労。

こぼさないように本体に装填、そしてシャワーに取り付け…。(この時点でもう疲れている)

 

まあ、でも使い心地が良ければこれらの問題はおおよそ問題にはならないので、さっそくシャワーを浴びてみることに。

 

初めてのマイクロナノバブル、増圧シャワーに期待値はうなぎのぼり。

いざ…!

 

 

 

 

 

あれ、弱い?

なんならもともとのシャワーヘッドより弱くすら感じる。

増圧とはなんだったのか。

当たりが弱いから肌が弱い人にはいいかもしれないですが、自分はもっとバシバシ来てほしい。物足りない…、

 

そしてマイクロナノバブルシャワー。

霧吹きみたいな感じ。

 

…寒い。

シャワーの温度を上げてもあげても寒い。

空気に触れる面積が増えているせいか、シャワーヘッドから散水されてから肌に当たるまでに冷めている…?

 

普通っぽいシャワーモードだとギリギリ許せるレベルですが、このマイクロナノバブルモードは許せない。

あつーいシャワーを浴びたい自分からしたらコレはありえないレベル。

 

でもせっかく買ったんだし…そう思って1週間使い続けた結果、もとの付属のシャワーヘッドに戻すことにしました。

ちなみに戻すときにまた亜硫酸カルシウムカートリッジをぶちまけてお風呂場が大惨事になりました。

安物買いの銭失いとはまさにこの事。

こんなことならアラミックの高いシャワーヘッドを買えばよかったなぁと痛感しました。

 

自分は男ですし、こんな田舎にいるので美容などにもそこまで興味はありませんが、レビュー的には自分のような感じではなく、美容的にはいいというコメントが多い傾向にあるようです。

 

美容目的ならアリなのかも…?

 

自分は次は水圧が高いゴリゴリのシャワーヘッドを探そうと思います。

 

ではまた。

 

スーパーマリオRPG リメイクをプレイした話

出典:公式サイト © Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX


1996年にスーパーファミコンで発売されたスーパーマリオRPGは知っているでしょうか?

 

任天堂と当時合併前だったスクウェアが共同で開発した本作は、アクションがメインだったマリオのゲームで、いきなり現れたコマンドRPG

更に、スーファミで擬似的な3Dを行う技術力も当時圧倒されました。

子供の時、夢中になってプレイしたのはいい思い出です。

 

さて、そのスーパーマリオRPGですが、昨年Switchでリメイクされました。

 

出典:公式サイト © Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX

 

 

ボリュームに関してはスーファミの頃とほぼ変わらず、普通にプレイして6-8時間くらいでクリアできました。

 

昨今のボリューム感から見ると、すこし値段が高く感じますが、ココは好きな人なら気にならないところだと思います。

 

スーファミの頃にはなかったクリア後のやりこみ要素なんかもあるらしいけど、一旦通常のクリアまでプレイしました。

 

 

出典: インサイド © Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX

今回からアクションコマンドに二段階の判定があり、完璧に入力できると攻撃対象以外にもダメージを与えられる仕様になりました。


この仕様のお陰で雑魚戦がけっこうラクになった印象です。
・・・が、この仕様のせいでジョナサンと一騎打ちさせられてしまった(泣)

(ジョナサン戦は周りの雑魚を全滅させなければ一騎打ちにならない)

 

あとカジオー第2形態戦でもこの機能が悪さして、魔術師じゃないタイミングで体を封じてしまってめんどうなことになりました。

 

カジオー戦の仕様として、カジオーが顔を変形させるのですが、胴体を攻撃することで変形を抑制できます。

この時、任意のタイミングで体を封じることでダメージ効率を上げることができるわけなのです。

でも、逆に防御力が高いときに封じてしまうと・・・

 

 

 

出典:AUTOMATON © Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX

他にも細かい調整や削除はあったが、発売前からウワサになっていたネタの削減などは、想像以上にありませんでした。

ドソキーユングもいたし、ピーチの***もありました。

感無量です。

 

 

 

出典:GAMEWITH © Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX

カジオー戦のBGMアレンジが神だった。

思わず体がノッてくるような本当に良いBGM。

ラスボス線にふさわしい最高の音楽を作ってくれた下村陽子さん、本当にありがとうございます。

 


ラスボスのカジオーはジャッキー、クリスタラーを倒してからいったから、思いの外ラクでした。

この感じならTAしてもいいかもしれない・・・。

 

完全に思い出補正がかかっているけど、やっぱりいいゲームだとおもう。

 

ぜひ遊んでほしい作品。

 

 

 

 

 

アマゾンで買って良かったアイテム紹介【VESSEL電動ドライバー】

今日はAmazonで買って良かったアイテム紹介。

 

今回は工具の話です。

PC周りの環境をセッティングするときに、工具って結構必要になるけど、

普通のドライバーって長時間使うの疲れる…。

 

と思い、インパクトドライバーを用意したんだけど、バッテリー駆動は重いし、電源につなぐタイプは使う場所を選ぶのが大変なんですよねぇ…。

 

て、ときに見つけたのがこれ。


このベッセルのドライバーのいい点は以下の2点に尽きると思います。

 

・USBで充電ができる。

手締めもできる。

 

まず充電に関して。

USBで簡単に充電できて便利です。

PCに繋いで充電してもいいし、コンセントから供給もできる。

よくあるバッテリー駆動のインパクトと違い、内蔵なため軽いし、使用時間も悪くないです。

もちろん、インパクトドライバーと比べるとパワーはないですが、組み立てなどでは不足なく、ちょうどいいです。

 

2つ目の手締めに関してですが、コレは文字通り電動以外で手で締めることができるということです!

「え?それだけ?」と思われた方もいると思いますが、コレはすごいことです。

多くの電動ドライバーは手締めに対応していません。

無理やり手締めを行えば本体が壊れてしまうでしょう。

ですが、このドライバーはその手締めができる。

電動で締めたあと、最後に手締めでフィニッシュする。

それがこの一本でできてしまうなんて、最高です!

 

他にも先端を照らすライトだったり、取り替えられるビットなど、オススメ点はありますが、気になったり工具をお求めの方はぜひ見てみてください!

 

今後もこんな感じで自分で買ったオススメ商品を紹介できたらなという所存。

 

ではまた

 

イースX -NORDICS-をプレイした話

 

出典:公式サイト (C)2023 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.

イースというタイトルは知ってるでしょうか?

イース日本ファルコムが発売している、主人公の冒険家アドル・クリスティンの冒険譚を辿るというコンセプトのアクションRPGです。

 

ナンバリングと時系列が一致しない作品で、今回のイースⅩ(10)は時系列的にはイース1&2の後の話。

(あくまで冒険家アドルが記した冒険譚を1作につき1冊読み解くような設定なので、どこから遊んでも楽しめるのでおすすめ)

 

逆に、毎作きちんと話が完結するので、どのシリーズから遊んでも大丈夫な親切設計。

 

 

出典:公式サイト © 2023 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.

ゲームシステムはクロスアクションという独自のシステムで、ソロモードでは主人公アドルか相棒のカージャを操り、スピード感ある連撃で敵を攻撃し、コンビモードでは二人で連携してソードアートオンラインみたいな動きができる。

自分はアクションゲームが実はかなり苦手なのだけど、これはかなり遊びやすくて良かった。
最近のイース8やイース9のいいところはそのままに、爽快感がかなり増した仕上がりだった印象。

ただし、コンビモードでは攻撃の合間以外は常時ガード判定が入るため、一見さんお断りみたいなプレイ難易度にはならないが、若干大味になり気味。

後半はガードブレイクされる頻度も上がるため、ジャストガードが必要になるなど、結構いい塩梅だったとも言えるかな?

 

 

出典:公式サイト © 2023 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.

ジャストガード時なんかにQTEが発生し、派手なカットインで大ダメージを与えられたりするが、めちゃくちゃかっこよくて熱い。

素早い戦闘の合間に挟まるカットシーンは次もやりたいと思わせるのに十分な仕様だった。

 

 

出典:公式サイト © 2023 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.

こはちょっとマイナスポイントなんだけど、今作は海が題材となるため船を操作する必要があるわけだけど、序盤の船は本当にストレス値が高い…。

攻撃は弱い、速度は遅い、加速が全然使えない。

海を進みながら思わず「おっそい・・・」とつぶやいてしまった…。


後半になると船が強化されて快適になるが、それまではきつかったかな…。

 

 

 

アクションとしても面白いけど、ストーリーが本当によかった。
ぜひ遊んでほしい作品。

 

自己紹介とこれから

みなもです。

この度ブログを開設しました。

 

まずは自己紹介。

私は東京のとあるIT関係の会社で働いていました。

ただ、都会の喧騒や空気に疲れ、早期リタイアし、今は田舎でささやかに仕事をしながら悠々自適な生活を送っています。

 

東京では毎日遅くまで仕事をして、自分のための時間なんてほとんど取れず、土日も寝てばかりで本当に人間らしくない生活をしていたなと、今になって思う次第…。

 

別に専門性が高い仕事でもないのに、毎日「自分がやらなきゃ」とか考えて、身を削っていたなぁ…。

 

リタイアした経緯というか、きっかけは先に離職した先輩からの言葉でした。

先輩(以降K氏)と飲みに行った時、ため息が多いと指摘されました。

 

すすめられるがままに、K氏に自分が頑張らないとタスクが回らないことなどを伝えると、K氏は爆笑してこういってきたのです。

 

「バカだなぁ~。お前がやらなくたって会社は潰れないし、その仕事は他のヤツがやるだけ。仮に明日お前が死んでも、会社は新しい人を雇ってそのポジションにそいつをアサインしてそれで終わり。社会なんてそんなもん」

 

言われてハッとした。

なんか重く考えすぎていたなぁと。

 

他にも

「たとえクビになったところでそんなもんだ。逆に東京で無職になった瞬間に死ぬと思う?オレはそんなひと見たことない」

 

だったり、

 

「もしやりたくなければ辞めていいじゃん。最悪オレみたいに個人で起業したっていいわけだし。見ろよ、オレ何も持ってなかったけど別に死んでないだろ?そんなもんだよ」

 

といった言葉を掛けてくれました。

お酒が入っていたってこともありますが、途端に肩の荷が下りた気がしました。

そこからは早くて、ある程度仕事のキリが良い期間まで勤めて、あとは溜まっていた有給を消化して早期リタイア、そのまま田舎に引っ越すことにしました。

 

K氏からも「いいね!」といってもらえました。

実際に辞めてみると「ああ、こんなものか」と肩透かしを食らった気がしました。

 

田舎に引っ越してからは本当に気楽なもので、忙しすぎないう仕事をリモートワークでこなしつつ、毎日ゲームしたりAmazonで買い物をして暮らしています。

 

当たり前ですが、給料は東京にいた頃より下がりました。

でも、おかげで人間に戻れた気がします。

 

そして、引っ越しから1年経過し、生活も慣れてきたので、ブログを始めてみようと思いました。

特に秀でた特技や趣味があるわけではないですが、趣味のゲームやAmazonでの買い物について書いていければと思います。

 

長くなってしまいましたが、早期リタイアを考えている人や、単純に趣味があう人、それ以外の人でも、暇つぶし程度に見ていただけると嬉しいです。

 

では今回はコレくらいで。

今後もみなもをよろしくお願いします。